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2018年12月21日

<LEDイルミネーション>アイキャッチにはいいけれど目に痛い!

この季節になると、駅前や商店街、商業施設から公園など、
いたるところで、きれいに飾り付けられたイルミネーションが目に飛び込んできます。

国立駅前のイルミネーションも、去年と同じように、
銀杏の木をクリスマスツリーに見たてたイルミネーションが、
一ツ橋大学の手前まで続いています。

駅正面”大学通り”入口にある両側の2本だけは、
カラフルなLEDが点滅していますが、2本目から先はすべて、
暖かな色合いのLEDが単色で飾られています。

全国的にも有名な、
神戸ルミナリエと比べると、雲泥の差がありますが、
派手さはないですが、
落ち着いた街の風情にしっくりとあって、
好きなイルミネーションの一つになっています。

なんてことを考えながら、
しばらく眺めていて、”あれっ”と違和感が!

去年と違う!

確か、去年は”大学通り”入口にある右側の銀杏の木1本だけが、
複数色の点滅LEDで飾られていたはず。

今年は、両側2本ともカラフルな点滅に!

一瞬、通りの奥のほうも・・・と思いましたけど、
派手に電飾されているのは手前両側の2本だけ。

ああ、”予算の関係で1本づつ派手な電飾に換えているんだな”
と思いました。
来年は、さらにまた1本、点滅のイルミに変わるのかな?

個人的な好みを言わせてもらえれば、
ランダムに点滅するLEDより、暖色系で1色のデコレーションのほうが、
落ちついた雰囲気で好きですね。

そもそも、LEDの光は直線的で、目を刺すような”痛さ”を感じるときがあります。

まして、色を使いすぎるた電飾は、
綺麗を通り越して、単なる光の洪水に・・・。

飾り付けたLEDの個数が、話題として採り上げられますが、
多ければ綺麗、と決めつけている風潮があるように思います。

神戸六甲や函館の夜景はよく知られていますが、
どこの街灯りも、私は好きです。

いつまで眺めていても、飽きないのは、
そこに人の生活があるからかもしれませんが、
光に暖かさを感じます。

年末のイルミネーションの洪水は、
今や季節の風物詩となりましたが、
たまには、蝋燭や裸電球の暖かな光に癒されたくなることも・・・。

そういえば、自宅も蛍光灯とLEDが氾濫してました。


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