2019年01月14日
「乾燥性皮膚炎」正しくケアしないとツライ目に!
肌が少しかゆくなってきました。
毎年、秋口から保湿ジェルを使ってつらい冬を乗り切ってきましたが、
今季は少々遅れたかもしれません。
ここのところの異常乾燥のせいかもしれません。
今日あたり、ようやく湿度もあがって60%台に。
気温は相変わらず低いですが、
4~5℃ぐらいならかえって気持ちがいいかもしれません。
かゆいとき、つい掻きたくなりますが、禁物です!
昔、”かいちゃダメ”なんてキャッチコピーのCMがありましたが、
寝ているときにかゆくなってくると、
我慢するのもつらいときがあります。
単に、”かゆみ”といっても原因は、
いろいろあるようです。
サワイ健康促進課のHPを見ていたら、
「ただの肌荒れではありません 乾燥性皮膚炎」の記事が・・・。
乾燥性皮膚炎は、
空気が乾燥する季節に、かゆくなったり、ひび割れたりする症状です。
乾燥肌との違いについて、簡単にまとめると次にように説明しています。
乾燥性皮膚炎は、この乾皮症が進行して、強いかゆみや赤み、
水膨れなどの湿疹を併発すしたものだそうです。
湿疹ができると、皮膚のターンオーバーが早くなって、
肌がいっそうカサカサした状態になりますが、
そのまま放置すると悪化して治りが遅くなるとのこと。
乾燥性皮膚炎になる原因は、
●加齢
●洗いすぎ
加齢による皮脂の欠乏が原因の一つですが、
洗いすぎによって、さらに悪化させてしまうことになります。
ただ冬は、年齢に関係なく、乾燥肌になりやすいので、
風呂やシャワーを浴びたあとは、保湿ケアそしっかりやることが大事です。
皮脂が少ないので、皮膚の表面の水分だけでなく、
カラダの中の水分まで蒸発してしまうんですね。
さらに、強くこすったりすることは禁物です。
乾燥性皮膚炎をケアするには、
●保湿剤によるケア
が一番ですが、ポイントは入浴後まだ肌がしっとりしているうちに塗ること。
あまり、かゆみがひどいようであれば、
抗ヒスタミン薬やステロイド剤を塗ったほうがいいでしょう。
私は、ひどいときにはステロイド剤を使っていましたが、
保湿クリームでしっかりケアするとそれほどひどくなりません。
フランス製の保湿クリームにも、
赤ちゃんでも使える、敏感肌用の保湿クリームがあり、
温泉水を基剤として、とても使いやすいようです。
こちらのブログに、その使用感が載っていますので、
参考にしてください。
なお、ステロイド剤を使うのは危険、
と思っている方もいらっしゃるようですが、
一時的な使用ではまったく問題はありません。
もう20年以上、かゆみがひどくなったときだけ使っていますが、
副作用など出たことはありませんし、
我慢すると、かえってストレスがたまり不健康!
最近では、使うこともほとんどなくなり、
保湿クリームのおかげだと思っています。
ぜひ参考にしてください。
毎年、秋口から保湿ジェルを使ってつらい冬を乗り切ってきましたが、
今季は少々遅れたかもしれません。
ここのところの異常乾燥のせいかもしれません。
今日あたり、ようやく湿度もあがって60%台に。
気温は相変わらず低いですが、
4~5℃ぐらいならかえって気持ちがいいかもしれません。
かゆいとき、つい掻きたくなりますが、禁物です!
昔、”かいちゃダメ”なんてキャッチコピーのCMがありましたが、
寝ているときにかゆくなってくると、
我慢するのもつらいときがあります。
単に、”かゆみ”といっても原因は、
いろいろあるようです。
サワイ健康促進課のHPを見ていたら、
「ただの肌荒れではありません 乾燥性皮膚炎」の記事が・・・。
乾燥性皮膚炎は、
空気が乾燥する季節に、かゆくなったり、ひび割れたりする症状です。
乾燥肌との違いについて、簡単にまとめると次にように説明しています。
皮膚の乾燥が進んで乾皮症と言われる状態になり、
それが進行すると乾燥性皮膚炎になることがあります。
皮膚の表面には角質層があり、さらにその上は皮脂膜で覆われています。
角質層は水分や、天然の保湿成分を含み、肌に潤いを与えてくれます。
皮脂膜は皮脂と水分からできた保湿クリームのようなもので、
角質層から水分が蒸発しないようバリアの働きをしています。
しかし肌が乾燥してくると、角質層の水分が不足してきて、
皮膚は柔軟性を失い、ひび割れしたり、皮がむけたりします。
これが乾皮症の症状です。
乾燥性皮膚炎は、この乾皮症が進行して、強いかゆみや赤み、
水膨れなどの湿疹を併発すしたものだそうです。
湿疹ができると、皮膚のターンオーバーが早くなって、
肌がいっそうカサカサした状態になりますが、
そのまま放置すると悪化して治りが遅くなるとのこと。
乾燥性皮膚炎になる原因は、
●加齢
●洗いすぎ
加齢による皮脂の欠乏が原因の一つですが、
洗いすぎによって、さらに悪化させてしまうことになります。
ただ冬は、年齢に関係なく、乾燥肌になりやすいので、
風呂やシャワーを浴びたあとは、保湿ケアそしっかりやることが大事です。
皮脂が少ないので、皮膚の表面の水分だけでなく、
カラダの中の水分まで蒸発してしまうんですね。
さらに、強くこすったりすることは禁物です。
乾燥性皮膚炎をケアするには、
●保湿剤によるケア
が一番ですが、ポイントは入浴後まだ肌がしっとりしているうちに塗ること。
あまり、かゆみがひどいようであれば、
抗ヒスタミン薬やステロイド剤を塗ったほうがいいでしょう。
私は、ひどいときにはステロイド剤を使っていましたが、
保湿クリームでしっかりケアするとそれほどひどくなりません。
フランス製の保湿クリームにも、
赤ちゃんでも使える、敏感肌用の保湿クリームがあり、
温泉水を基剤として、とても使いやすいようです。
こちらのブログに、その使用感が載っていますので、
参考にしてください。
なお、ステロイド剤を使うのは危険、
と思っている方もいらっしゃるようですが、
一時的な使用ではまったく問題はありません。
もう20年以上、かゆみがひどくなったときだけ使っていますが、
副作用など出たことはありませんし、
我慢すると、かえってストレスがたまり不健康!
最近では、使うこともほとんどなくなり、
保湿クリームのおかげだと思っています。
ぜひ参考にしてください。
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Posted by テロメア at 16:36│Comments(0)
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