2018年11月27日
乾燥期のスキンケア!自覚症状が無い人ほど要注意!
お肌が乾燥する季節になりました。
今年は、まだだいぶ気温が高くて、一部ではタンポポが咲いた、
なんてニュースもありました。
夏場の猛暑を引きずっているわけではないでしょうけど、
木々のリズムも大分狂っているようです。
イチョウの葉が色づいて、銀杏がそとそろ落ち始めていますが、
落ちている葉をよく見ると小ぶりサイズが目立ちます。
これは、夏場に充分成長できなかった証だそうです。
なかには、2~3センチ程度のものも。
暑ければ、木々や植物は元気に育つと思ってましたけど、
そういうわけでもないようです。
肌にとって、乾燥する季節を向かえ油断大敵!
水分量は、夏より10%程度も少なくなりますから、
これまでカサカサや痒みなどを気にする必要がなかったかたも、
多少、皮膚に変化が出始めていると思います。
手の甲の小じわに、その影響が出ていませんか。
暖かくなってくれば、またしわがのび始めて、
来夏には適度に水分を含んだ健康な肌がよみがえってきますが、
年齢とともに乾燥期のケアがポイントになります。
肌の水分量は、多分、感覚的に捉えている方が多いと思いますが、
自分の感じ方と、実際の水分量とはかなり差があることも多いです。
理想的な水分量は、約45%と言われていますが、
部位によっても差があり、腕や顔は他の部位と比べて、
5~10%も低め!
普段、外気にさらされているからでしょうね。
部位によって、ケアの仕方も変わってきますし、
痒みなどの症状が出やすい部位とも関係してきます。
水分量が20%ぐらいになると、
体感的にもかなり症状が出るのかな、と思ってましたけど、
20%程度の水分量の方でも、まったく自覚症状が無いかたもいらっしゃるようです。
ちょっと、信じがたいですが、
痒みなどのストレスを感じないですむかもしれませんが、
手入れが遅れることにもなりかねません。
敏感肌や乾燥肌の方は、早目のケアをするでしょうけど、
普通肌や健康な状態の方は、意識的に早めの手入れを始めたほうがいいかもしれません。
とりあえず、皮膚を乾燥させないように、
シャワーを浴びたら、出来るだけ早く保湿剤を塗っておくことで、
乾燥期を乗り切ることができると思います。
保湿クリームは、安価なものでも充分です。
というのは、きちんとしたケアのために併用もできますから、
まず、皮膚を保護しておく、といった感じ。
私の場合、アレルギー症ですが、
この時期から使い始めておくと、
ほとんど痒みなどで苦労することなく、
春を迎えることができています。
参考まで。
今年は、まだだいぶ気温が高くて、一部ではタンポポが咲いた、
なんてニュースもありました。
夏場の猛暑を引きずっているわけではないでしょうけど、
木々のリズムも大分狂っているようです。
イチョウの葉が色づいて、銀杏がそとそろ落ち始めていますが、
落ちている葉をよく見ると小ぶりサイズが目立ちます。
これは、夏場に充分成長できなかった証だそうです。
なかには、2~3センチ程度のものも。
暑ければ、木々や植物は元気に育つと思ってましたけど、
そういうわけでもないようです。
肌にとって、乾燥する季節を向かえ油断大敵!
水分量は、夏より10%程度も少なくなりますから、
これまでカサカサや痒みなどを気にする必要がなかったかたも、
多少、皮膚に変化が出始めていると思います。
手の甲の小じわに、その影響が出ていませんか。
暖かくなってくれば、またしわがのび始めて、
来夏には適度に水分を含んだ健康な肌がよみがえってきますが、
年齢とともに乾燥期のケアがポイントになります。
肌の水分量は、多分、感覚的に捉えている方が多いと思いますが、
自分の感じ方と、実際の水分量とはかなり差があることも多いです。
理想的な水分量は、約45%と言われていますが、
部位によっても差があり、腕や顔は他の部位と比べて、
5~10%も低め!
普段、外気にさらされているからでしょうね。
部位によって、ケアの仕方も変わってきますし、
痒みなどの症状が出やすい部位とも関係してきます。
水分量が20%ぐらいになると、
体感的にもかなり症状が出るのかな、と思ってましたけど、
20%程度の水分量の方でも、まったく自覚症状が無いかたもいらっしゃるようです。
ちょっと、信じがたいですが、
痒みなどのストレスを感じないですむかもしれませんが、
手入れが遅れることにもなりかねません。
敏感肌や乾燥肌の方は、早目のケアをするでしょうけど、
普通肌や健康な状態の方は、意識的に早めの手入れを始めたほうがいいかもしれません。
とりあえず、皮膚を乾燥させないように、
シャワーを浴びたら、出来るだけ早く保湿剤を塗っておくことで、
乾燥期を乗り切ることができると思います。
保湿クリームは、安価なものでも充分です。
というのは、きちんとしたケアのために併用もできますから、
まず、皮膚を保護しておく、といった感じ。
私の場合、アレルギー症ですが、
この時期から使い始めておくと、
ほとんど痒みなどで苦労することなく、
春を迎えることができています。
参考まで。
連日の乾燥注意報で手が悲鳴!
「乾燥性皮膚炎」正しくケアしないとツライ目に!
冬の紫外線はシミの原因に!ほっておいても良くならないけど・・・対策は?
紅葉は木々の紫外線対策!お肌のスキンケア、考えていますか?
ヒト幹細胞培養液コスメは最新だけど・・・コンドロイチンも進化!
ヒト由来幹細胞培コスメは、まだ不安ですか?
「乾燥性皮膚炎」正しくケアしないとツライ目に!
冬の紫外線はシミの原因に!ほっておいても良くならないけど・・・対策は?
紅葉は木々の紫外線対策!お肌のスキンケア、考えていますか?
ヒト幹細胞培養液コスメは最新だけど・・・コンドロイチンも進化!
ヒト由来幹細胞培コスメは、まだ不安ですか?
Posted by テロメア at 09:59│Comments(0)
│スキンケア