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2018年07月24日

米麹の甘酒が、昨年から人気急上昇!美容にも効果!

”米麹の甘酒”と”酒粕の甘酒”の違い、去年はじめて知りました。

それまでは、甘酒は初詣のときに神社で飲むぐらいでした。
きびしい寒さのなかでの1杯は、身体があたたまり、ほっとした気分にさせてくれます。

でも、米麹の甘酒には、米麹の甘酒には去年の夏は、ずいぶんお世話になりました。

キッカケは、美容にも健康にも良いから!
動機は単純です。

今年も、猛暑日が続いていますから、
体力に自信が無い方には、特におススメ。

正月に神社でふるまってくれる甘酒は、酒粕の甘酒ですね。
これには、アルコールが少し入っています。
これはこれで美味しくて、それなりの効能があるようですが、
米麹の甘酒は、酒粕とは違った効果があります。

以前、TBSテレビ「この差って何ですか?」で解説していましたが、
米麹の甘みは、ブドウ糖なので、ストレートで身体にはたらくとのこと。
酒粕の甘みは分解されてから栄養になるので、栄養になるまでの時間差があるようです。

つまり、米麹の甘酒は疲労したカラダに即効性があります。
飲むと直ぐにカラダに吸収されるので、疲れた時に飲むと、直ぐに効いてくれるんですね。

米麹の甘酒が、昔から『飲む点滴』と言われているのは、それが理由です。
江戸時代には夏バテ予防に飲まれていたそうですが、
江戸時代の人たちは、現代人よりも体調管理については、
すぐれた知識を持っていたのかもしれません。

昨年の夏、休日の炎天下でした。
突然思いたって、東京・駒込にある「六義園」へいきました。
動機は、”しばらく行ってなかったから”。
もうちょっと、別の場所があったかもしれませんが、なぜか六義園でした。

六義園は、”りくぎえん”と読みます。

入園料は、大人300円、子供は無料! 太っ腹です。
駐車場は、数台~10台前後しか止められない場所が、数カ所。
電車を使えば、山手線駒込駅前に六義園の入口が!
ただし、時期により開けていないことがあり、その場合、園の裏側から入場しなければなりません。

園内は、ゆっくり歩いても、1時間程度あれば十分散策できる広さですが、
なにせ、とても暑い日でしたので、直射日光と遊歩道からの照り返しで頭がくらくらと・・・。

ちょっと脱水症状気味になってしまいました。
ペットボトルを持ってくれば良かったと思いながら、
我慢して出口近くまできて、茶屋を見つけました。

いつもでしたら、ペットボトルの清涼飲料水かアイスを、といったところですが、
”米麹甘酒”の品書きが目に留まり、早速注文!

店のおやじさんが、冷蔵庫のなかから一升瓶を取だし、
透明なグラスに米麹甘酒をたっぷり注いでくれました。

最初の一口があまりに美味しかったので、
一気に飲み干してしまいました。

一気飲みは、甘酒に限らず、どんな飲料でもカラダに良くないのですが、
そんなことは忘れてしまったほど美味しかったのです。

砂糖と違う自然の甘さが、カラダにとても優しく感じました、

あっ、大事なことを忘れてました。
米麹の成分、紫外線にもカラダの中からケアしてくれるそうです!

米麹甘酒、どこかで探して飲んでみようかな。

タグ :米麹甘酒

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    Posted by テロメア at 22:24│Comments(0)美容
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