アラフォー世代を活きいきと！

アラフォーって、よく耳にしますが、around forty(fourty)の略で、
デジタル大辞典によれば、ファッション界で使われているアラサーをもじったものだそうです。
なんとなく、あまり意識もしないで使ってました。

35歳～44歳という説もあれば、40歳からという記事もあれば、49歳までと幅広い解釈もあるようです。
結局、はっきりした定義は無く、40歳近辺（アラウンド）の方を指します。

アラフォーという言葉のひびきからは、なんとなくコミカルな印象も伝わってきますが、
女性にとってはとても悩みの多い世代かもしれません。

20代は、なんといっても青春まっただ中、
アラサーと呼ばれる30歳前後は、女性としての魅力がもっとも発揮できる年代かもしれません。

40歳前後のアラフォーは、と言えば、子育てや家庭の悩みのほかに、体調も．．．

肌にシミが目立つようになった
首のまわりにポツポツが・・・
生理が不順になってきた
これまで使っていた化粧品があわなくなってきた
白髪が増えた
体力が
疲れてる？と聞かれる
”オバサン”と声をかけられる
乳ガンの不安
子供はもうつくれない？
気がついたらメイクが濃くなって．．．
結婚したいけどもう遅い？

ちょっと思いつくだけでもキリがないくらい。さらに、精神的なストレスが溜まる原因が、

老後への不安
両親の介護
職場の人間関係など

30代前半まではあまり感じることが無かった疲労感や、テンションもちょっと下がり気味。
さらに、肌の状態も20代のときとははっきり違います。

ほおっておけば、どんどんストレスが溜まっていくだけ。
ストレスは、心身ともに大きな影響をあたえます。
体調だけなら、なんとか気力でその場を乗り切っても、
疲労とストレスで、気が付いたら、女子力も．．．。
結果的に、オバサン？

老化だからしょうがない、とあきらめてしまったらそこでおしまい。
開き直ってしまったら、オバサン指数は急上昇！
でも、ただしくケアすれば、体調もお肌も自信を取り戻すのも夢ではありません。

なんといっても、見た目は大事！
老けて見られるのも、肌のハリやツヤ、シワなど、見た目の第一印象です。
20歳前後までは、お肌に年齢差はでませんが、20代後半ぐらいからケア次第でその差が歴然と。

老け顔を隠すために、どんどんメイクが濃くなっていきますから、
お肌のケアを考えると悪循環です。

まして、食生活が乱れていると、最悪な状態に！
体調ケアやお肌のケアは、いつから始めても遅くはありません。
でも、できれば早い方がいいですね。
肌のターンオーバーのサイクルは、年齢とともに長くながくなっていきますから。

このブログでは、そんなアラフォーのカラダの悩みにケアするための情報を提供していきます。